2026/05/24 10:00
― セルフチェックとリセットのこと。
前回は、皮膜毛がなぜ起きるのか、そのままにしているとどうなるのかを書きました。
今回は、「もしかして自分もそうかも?」と感じた方のために、セルフチェックの方法と、リセットの考え方をお伝えします。

まず、セルフチェックをしてみよう。
難しく考えなくて大丈夫。日常のなかの小さな違和感が、サインになっています。
① 髪が乾かない
皮膜毛のサインとして最も多いのが、これです。表面がコーティングされすぎると、水が中に入りにくく、かつ外にも抜けにくい状態になります。結果として、ドライヤーをかける時間が長くなる、表面だけ乾いて内側が湿ったまま、いつまでも髪が冷たい——そんな感覚が続くようになります。
② ベタつくのに、パサつく
一見矛盾しているように聞こえますが、これが皮膜毛の典型的な状態です。毛先はゴワゴワするのに、根元だけベタつく。オイルを足しても改善しない。翌朝にはまた広がっている。「乾燥しているからオイルを足そう」という判断が、実は逆効果になっていることがあります。
③ 水を弾きすぎる
シャワーを当てたとき、髪が濡れにくいと感じたことはありますか。水が表面で丸くなって、中まで浸透していかない感覚。それはかなり皮膜が蓄積しているサインかもしれません。
④ トリートメントの効果が急に落ちる
以前は効いていたのに、最近は何を使っても同じ。高いものを使うほどなんだか重い。"コーティングされた感じ"だけが残って、しっとりしない。それは成分が髪の内部に届いていない状態です。皮膜が、必要なケアの邪魔をしています。
⑤ 美容室でこう言われたことがある
「カラーが入りにくい」「パーマがかかりにくい」「薬剤がムラになる」「乾きにくいですね」——美容師さんにそう言われた経験がある方は、皮膜が影響している可能性があります。サロンでのプロの所見は、案外正直なサインです。
いかがでしょうか?当てはまるものはありましたか
あす、リセット版にあります
— Nozomi ☺︎
