2025/09/29 06:00
# 私たちはなぜ洗う、何洗う#
突然ですがしっかり洗えていますか?ご自身のデリケートゾーンとお尻!
私たちが自分の性器を正しく洗うことは、健康を保つ上で非常に重要な事柄です。
健康に異変が起きた時や妊娠をしやすい日を毎日の洗浄から気づくことも多くありるんです。
体から発信される情報をいち早くキャッチすることによって未然に病気を防げたり、妊娠のタイミングを測れたりできるかもしれません。
とは言え、内部環境の変化を感じ取るために洗浄しているわけではないですし、洗い方自体も「これが正解!」という具体的な洗い方を誰かに教えてもらう機会はないかもしれません。
今回は以下に、陰部の正しい洗い方と注意点について説明させていただきたいと思います。
## 洗い方の基本
1. **ぬるま湯で洗う**
陰部はデリケートな部分なので、熱すぎないぬるま湯を使用しましょう。石鹸やボディソープは刺激が強すぎる場合があるため、デリケートゾーン専用の洗浄料を使うか、人によってはぬるま湯で優しく洗うだけでも十分です。
2. **外陰部を重点的に**
まずは外陰部から洗い始めます。陰毛の生えている外陰部は毛根部に絡みつく汚れが原因で痒みや臭いの原因になりやすい部分。頭皮をしっかり洗うような気持ちで外陰部も簡単に洗わず指の腹を使って洗ってください。陰核(クリトリス)、陰唇、大陰唇を優しく指でなぞるようにして洗いましょう。ヒダの間や、ヒダそのものに汚れが溜まりやすいので、指の腹を使って優しくマッサージするように洗います。
3. **内側は避ける**
膣内は自浄作用があるので、特に洗う必要はありません。むしろ、膣内を洗浄するとバランスを崩し、感染症の原因になることがあります。どうしても気になる場合は薬局に売っているような内部用洗浄剤を使用してください。
## 生理中のケア
生理中は特にケアが必要です。洗い方は上部記載事項と同じです。
経血の洗い残しを無くす、長時間の生理用品の継続利用など避ける、体毛をサロンで処理するなどし清潔を心がけましょう。
参考にYoutubeにて動画を上げさせていただいております。
どうぞご覧ください。
##まとめ
多くの専門家が指摘するのは、「洗い残しが驚くほど多い」ということです。医療関係者や婦人科医から多くの意見を頂きTARA SISTERは存在します。
デリケートゾーンと関わることの多い専門家のアドバイスは一つ。
「清潔な体を維持してください」
きっと上記の洗い方を実践し、毎日の中で少しの積み重ねできっと大きな自己肯定感を手にいれる事ができ、快適な日常を過ごしましょう。
本日もご覧いただきありがとうございました
またどうぞよろシックお願いいたします。