Profile

森口臨
23歳からエステの道へ入り25年。
INFA最高位「ゴールドマスター」取得
日本化粧品検定協会金賞受賞 他資格多数有
休日は運動音痴ですがゴルフやトレイルラン、冬はスノーボード。
落語も好きです。
事前準備は苦手分野で行き当たりばったり。
SNSも苦手ながら日々一生懸命発信中。
食べるのが好きですが、最近は食が細くなりました。
根っこは、ただの「落ち着きのない人」なのかもしれません。
顔のわかる、所在があるコスメ
TARA SISTERは、「誰が作っているかわからない」コスメではありません。
25年間、エステティシャンとして数えきれないほどの肌と向き合ってきました。本当に必要なのは特別な魔法ではなく「汚れを落とし、本来の疲れのない姿(肌)へ戻ること」だと気づきました。その想いをそのまま形にしたのが、このブランドです。
だからこそ、私は顔を隠しません。
YouTubeでエステの施術ライブを配信しているのも、同じ理由からです。作り手がどんな手で、どんな姿勢と想いでお客様の肌に触れているのか。それを直接見ていただくことが、商品への一番の説明になると思っています。
編集も台本もない、ありのままの施術風景を、ぜひ覗いてみてください。そして、商品や使用方法など、ご質問がある場合はお気軽に下記LINEからお問合わせしてください。
TARA SISTERは、お客様との会話の中で生まれたブランドです。
お顔が見れない、土地が離れていても、わたしの大切なお客様。発想から配送まで、これがTARA SISTERです。
▶️Youtube LIVEは毎週水曜日11:15〜
わたしの原点、Chloe' Crow
TARA SISTERの前に、わたしはエステティックサロンChloe' Crowを立ち上げました。
店名の由来は、一羽のカラスの寓話です。
一番美しい鳥を選ぶコンテストで、自分の姿に自信のなかったカラスが、辺りに落ちていた色とりどりの羽を拾い集め、自分の黒い羽に挿していきました。煌びやかな姿になり、勇んでコンテストに向かいましたが、他の鳥たちに「これは私の羽」「それは私の羽」と、身にまとった羽を一枚ずつ奪われてしまいます。
元の真っ黒な姿に戻ったカラスは、それ以来、他の鳥たちと交わらなくなってしまいました。
この物語を読んだとき、わたしは思いました。
「真っ黒なカラスも、十分美しいのに」
これが、Chloe' Crowの始まりです。
サロンでは、ずっとこう思ってきました。人は、誰かの美しさを借りなくても十分美しい。個性を無理に変える必要はない。それでも、自分の個性に苦しんでいる人がいるなら、その苦しさを軽くする手伝いをする。それが、わたしの役目だと思ってきました。
TARA SISTERは、このサロンでの思想を、日々の暮らしの中で実践できる形にしたものです。サロンに来られない日にも、頑張れない日にも、お風呂という小さな時間を通じて、誰かを美容から見放さないために。
わたしに戻る、を探して生まれたコスメたち
わたしは、旅が好きです。
理由は、自分を探しに行く——なんてありきたりですが、本当にそんな感じなのです。
五体満足で、これといって不自由があるわけでもない。それでも、日々の中で溜め込んだ疲れや思い込みを一度手放したくて、思いついた国をふらふらと、当てもなく歩くのが好きなのです。
以前、インドに3ヶ月ほど滞在していたことがありました。その時、毎日のように通っていたお店があります。薬局です。インドなので、アーユルヴェーダの薬局でした。
薄暗い店内に、言葉のわからない品がずらりと並んでいて、眺めているだけで胸が高鳴る。
子どもの頃観たアニメに出てくるような、不思議な力を持つ薬が、もしかしたら私の凝り固まったものをほどいてくれるかもしれない——そんな期待を抱きながら、毎日数分だけお店を覗く。
店主は「またか」というような顔で、接客らしい接客もしてくれません。それすらも、楽しいのです。
そういう、いろいろな土地に根付いた、言葉のわからない小瓶が好きです。
日々のうちに溜まった余計なものをほどいて、明日の自分を少し軽くしてくれるんじゃないか。そんな期待を、いつも小瓶に見ています。
TARA SISTERも、そんな存在でありたいと思っています。
足りないものがあるわけじゃない。今のままで、もう十分きれいです。それでも、疲れや違和感が溜まって、自分でも扱いに困る日はある——そんな日に寄り添うケアコスメを、これからもご提案していきたいと思っています。
TARA SISTERのいくつかは旅のヒントからうまれています。
インドでの体験から生まれたのが、Mary care oilです。バスタイムの濡れた肌に馴染ませる、あのアーユルヴェーダの発想は、この時の記憶がそのまま形になったものです。
Crema Hebeも、同じ土地の知恵から生まれました。頭皮や髪の皮脂汚れは、水では落ちません。オイルで馴染ませてこそ、するりと落ちる。それがアーユルヴェーダの基本的な考え方です。
ただ、そのままでは日本の暮らしには馴染みません。25年、エステティシャンとして数えきれない髪と地肌に触れてきた経験から、そして「サラリとした仕上がり」を求める日本人特有の感覚から、オイルでありながら乳化するという処方にたどり着きました。
土地の恩恵と、日本の技術。ふたつを掛け合わせることで、TARA SISTERアイテムは生まれています。さい
