2026/05/07 10:00

成分を調べていくうちに、気づいてしまいました。このオイル、水にとても弱い。だからこそ、使う場所にひと工夫が必要です。

クレマへべ(Crema Hebe)の最大の特徴は、「水に触れた瞬間に素早く乳化する」こと。これがリセットケアの肝なのですが、裏を返せば、水気がある状態で使い始めると、その力が半減してしまいます。

湿気の多い浴室、濡れた手、シャワーの後——そういう環境でオイルをつけると、髪の皮膜になじむ前に白く濁ってしまう。「先行乳化」と呼ばれる状態で、せっかくの洗浄力がそこで使われてしまうんです。

わたしがおすすめする使い方

① 洗面台で、乾いた状態のままつける
浴室に入る前に、乾いた手で乾いた髪・頭皮になじませます。水気がゼロの状態が理想です。

② じっくり、なじませる
水気がないことで、植物オイルが蓄積した皮膜(シリコンや酸化皮脂)にしっかりとなじんでいきます。ここが一番大切なステップ。

③ 浴室では「流すだけ」
洗面台でなじませたあと、浴室へ移動。少量のぬるま湯で乳化させながら、丁寧に洗い流します。

「洗面台でつけて、お風呂で流す」。たったこれだけの順番の違いが、ケアの効果を大きく左右します。

道具は同じでも、使い方を知っているかどうかで、結果がまるで変わる。そのことを、この成分を調べながらあらためて実感しました。

クレマへべは、正しく使ってこそ本領を発揮する一本。発売までにもう少し、お付き合いください。

— Nozomi ☺︎